製図技法
CADで製図を始めソフトの使い方も憶えてきたが、よく考えてみると表現方法やら技法といったものを全く習得していない。使い方は憶えたが、活かし方がわかっていないのである。HTMLでも文法がおかしいとブラウザによって表示が全く違ってしまうように製図でも技法が違えば見る人によって何を示しているかわからなくなるのではないか。
そんなことを考えながらWeb上の製図技法を検索していたら新たな発見。
いままで歯車の基準円は歯の先端と根元の中心を通っているものだと思っていたが、実際には歯の先端からモジュール分の長さ、歯の根元からモジュール分×1.25の所を通っているらしい。
基準円が接触するように2枚の歯車を配置すると適切なバックラッシュが取れるのであろうが、ステアリング部分ではコレを詰めなければならない。ステアリング部分では基準円よりも詰めて配置しよう。
といっても1/100mmなんて精度は出せないので、2枚の歯の間隔が若干詰まる位置に穴あけし、その後横穴にしながらバックラッシュをあわせることになる。

コメントテスト
コメント by tokunaga — 2006/2/13 月曜日 @ 20:03:42
こんばんは。CAD画像を見ると、既に全体の設計が固まりつつあるようですね。うちも早く構想をまとめねば。
自分は機械設計も素人なら歯車にも疎くて、1年前は”圧力角”や”転移係数”も知らず、軸間距離の計算で歯数とモジュールしか考えていませんでした。ドラッグカー用に作った最初のギアボックスも「あれ?計算通りにできているのに、ピニオンとスパーギアがうまく合わない‥」という事に‥一度は自分で作ると色々勉強になるな、と思いました。
コメント by etsu — 2006/2/14 火曜日 @ 4:59:24
今までバックラッシュの調整はビニール袋や割り箸の紙袋でやっていた身には横穴加工なしにスムーズに回るギヤボックスは不思議でならなかったのですが、よく考えられていて驚くことが多かったです。
作ったらたまたま上手くいったでは制作費がかさむため、裏づけをとりながら設計したいものですね。
コメント by とくなが — 2006/2/14 火曜日 @ 7:12:17