今年のモデルが走りだした。
メカ&ハード組み立て、ソフトのIOを修正する。
その他、パラメータの変更は速度制御の積分項代替定数テーブルのみ。
横須賀や北信越の上位者には届きそうにないが、2駆にしては頑張っていると思いたい。

メカ&ハード7割完成

平日に埃の舞う作業ができなかったり、体調不良で病院に行ったら採血中に気を失ったり、なんだかんだで作業が遅れている。(申し訳ありません。各所への返信も遅れています)
メイン基板の実装を始めるが、ミスを繰り返す。以前の分に追加して、
・PLCCソケットの選定ミス(熱に弱い、はんだ付けし難い)
・PLCCソケットの向きを90度間違えて実装
・CPUボードのピン位置間違い(1mm弱全体的にずれている。CPUボードを載せるために、CPUボード&LDOを削ることに)
・ピンソケット用の穴が小さい(基板に挿入しにくい)
CPLDの動作は確認できた、途中pwmの出力が正しく出ず、マイコン側のプログラム上で2455*15をintに入れようとしていたという原因を見つけるのに時間が掛かった。
大会までに間に合うのか、微妙な線を行っている。

Olimexから発送メールが来る。
この基板について、現時点で分かっているミス。
・ICのフットパターン上に1608チップを誤挿入(上図、パターン間短絡の恐れ)
・PSD信号線をプルダウンしている(オープンコレクタならプルアップが必要)
スタンレーのku381-80を入手しようとするも、見つからず。べステクでも在庫無し。しばらくは、昨年の物を使いまわすことになりそうだ。

マイコンカーの搬送に使えそうな箱を探す。
大きな工具箱に詰めてもいいが、飛行機機内に工具は持ち込めないため、大きすぎない物を探し出す。
・アステージ株式会社 NTボックス #30 外寸:715×337×177
・アステージ株式会社 NCボックス #30 外寸:715×337×177
・三菱樹脂 ヒシコンテナ TP-361B 外寸:670×335×103 別売り蓋アリ
・三菱樹脂 ヒシコンテナ TP-361.5B 外寸:670×335×149 別売り蓋アリ
・岐阜プラスチック工業 TPコンテナ TP-361B 別売り蓋アリ
結局ジャストサイズは見つからず、ダンボール箱業者への製作依頼を考える。
写真はamazonの箱を再利用して作った私試作品。こんな感じの箱を欲しい人が近所(受け渡しが簡単にできる)で20人位あれば、業者に依頼したい。

Olimexに見積り依頼を出す。結線のチェックは簡易にしただけ。駄目なら修正して再発注する。
次、基板が届くまでに、素子を揃える作業に移る。
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Tsubameさん経由で、GTmicom_Uさんの写真見せていただく。
昨年に増して、完成度高く見事な作り。速いわけだ。
ご一緒できる機会に、センサの処理について聞かせてください。

オヤイデ電気で購入したヒシチューブ83mmで組電池をパック化する。
今回は105mmにカットして使用した。もう数ミリ長くても良さそうである。
DAKARAのパックと比べて
・透明
・厚い
・重い(約7g@105mm)

・ハーフライン読み取り後速度制御
・車線変更立ち上がりESC
・カーボン板の穴位置修正
・バッテリの組電池化
・ヒシチューブ等オヤイデ電気に発注