インターフェース7月号

140528
教授の記事が読めるのはインターフェースだけ。
10ページに渡りRCサーボモータの機構構造や通信インターフェース、制御特性が解説されている。後半では5種類のサーボモータに対して負荷(慣性重量)を変化させた場合の応答特性と消費電力の測定がされており、負荷が大きくなっても定速度回転に落ち着くまでの時間に変化があまり無いが、目標角度付近での収束性が悪くなることが示されている。
ちなみに、評価されたサーボモータはBasicクラス認定サーボとは違い、負荷もマイコンカーのレンジよりも小さい。この記事を参考に特性を取ると役立つような気がする