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第5回電通大杯

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第5回電通大杯終了
結果として、一般の部は誤差で一位、画像処理部門では3m位の記録で惨敗

すこし早めに会場入りし室長とk先生とリセット対策やEEPROMの読み込み失敗について談笑
受付後、T先生にライン&マーカの検知法や追従制御法など色々質問しまくる。
こういった大会の良いところはとにかく質問しまくれること、公式大会ではそれどころではない
試走開始、画処理は予定通りの走り。どやっ。(教授にはだいぶ及ばないけれども)
一般も一度だけ走行。加減速は通常状態に戻っているようで一安心(前回の不具合原因はモータかピニオンか、バッテリか?)
タイム計測システムがかなり派手に立派になっている
昼食はk先生、T先生とともにラーメンを食べに。
昼食から戻りると画像処理な大湯さんmcr-kinkiさん京都のjunさんscitecsmcrさんも会場入りしていた。
高校生BasicとAdvanceで審判。去年もあった坂後の車線変更でコースアウト多し。
一般の部1走目:ほぼベストな走りで完走。計測誤差でstikkさんに迫られる
画処理1走目:安定限界には程遠い走行速度のはずなのに発振してコースアウト。なんで?
T先生
その後、試走用コースで確認するも普通に走る。なんで?
2走目:先ほどコースアウトが多かった坂後の斜線変更で審判。2走目ではコースアウトも減り完走率も上がったようだ
一般部門では1走目でコースアウトしたk先生が、快音で走行し、1~3位に差がなくなる。
設定をあげて挑むもタイムは下がる。stikkさんもまさかのタイムダウン。微妙に1位に決定
画処理2走目、先ほどとほぼ同じところで落ちる。なんだこれ
T先生圧倒的な速さで完走。自由工房のNさんは最終クランクでコースアウトするも2位。
表彰式ではトロフィーと豪華な景品に驚く、完走できないのは愛が足りないから。ごもっとも
懇親会。今年はご飯を食べる時間があり、大湯さんT先生と話しながら工房鍋を食べる。ごちそうさまでした
帰り道で遠方から来られた先生と一緒になり、もう一杯。

大会を運営して下さった大阪電気通信大学スタッフや近畿地区実行委員の皆さん、参加者の皆さんお疲れ様でした。

間に合わない

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画処理ロボット用の基板が松電子さんから基板が届き、実装開始。
が、パワー回路で派手な設計ミス。色々遅れているので大会投入は見送る

密着型センサロボットは本当にダメダメ
後輪が直ぐにブレイクしてまともに走れない。対策は分かっているが、これも実走行含めて直す時間なし

こつこつ

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SH7125と格闘する
リセット同期PWM
 バッファ動作させるときのdutyは(MTU23.TGRD,MTU24.TGRC,MTU24.TGRD)に書き込むことに気づかずはまる
i2c_EEPROM
 3048用のi2c_eeprom.cを移植
 コントロールレジスタが初期値では入出力端子になっていないポート(PB16)にはまる
sci_printf
 サンプルの関数でマイナス数字が正しく出せずはまる。
 送信側のみSHTinyでシリアル通信をしましょう – お前動けよ。:さんのコードを参考にバッファ動作させる