車体の剛性が高いほど 不意のオーバーステアやアンダーステアが減少して、 コーナ走行時の再現性が高くなる傾向がある。
で、車体の捩れ剛性向上のため、 操舵軸周りをアルミ材に置き換える カーボン製:7.23g → アルミ(7075?)製:9.98g
部品自体は間違いなく硬くなったけれど、 車体に組んでみると、捩れ難さは目に見えては分からない。
問題は操舵軸の一点ではなく、車体全体に広くあるような気がする。