JMCR 2009」カテゴリーアーカイブ

搬送ケース

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マイコンカーの搬送に使えそうな箱を探す。
大きな工具箱に詰めてもいいが、飛行機機内に工具は持ち込めないため、大きすぎない物を探し出す。

アステージ株式会社 NTボックス #30 外寸:715×337×177
アステージ株式会社 NCボックス #30 外寸:715×337×177
三菱樹脂 ヒシコンテナ TP-361B 外寸:670×335×103 別売り蓋アリ
三菱樹脂 ヒシコンテナ TP-361.5B 外寸:670×335×149 別売り蓋アリ
・岐阜プラスチック工業 TPコンテナ TP-361B 別売り蓋アリ

結局ジャストサイズは見つからず、ダンボール箱業者への製作依頼を考える。
写真はamazonの箱を再利用して作った私試作品。こんな感じの箱を欲しい人が近所(受け渡しが簡単にできる)で20人位あれば、業者に依頼したい。

基板発注

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Olimexに見積り依頼を出す。結線のチェックは簡易にしただけ。駄目なら修正して再発注する。
次、基板が届くまでに、素子を揃える作業に移る。

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Tsubameさん経由で、GTmicom_Uさんの写真見せていただく。
昨年に増して、完成度高く見事な作り。速いわけだ。
ご一緒できる機会に、センサの処理について聞かせてください。

こつこつ

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・ハーフライン読み取り後速度制御
・車線変更立ち上がりESC

・カーボン板の穴位置修正
・バッテリの組電池化
・ヒシチューブ等オヤイデ電気に発注

こつこつ

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件(くだん)プロトタイプ

盆休み中に工程を進めた。
メカ部の加工は協力により略完了。残りは旧モデルからの流用。
コントローラはプロトタイプで最低限完了。連休中は車両貸し出しにより進行せず。
残りはハード。センサ系は試作機から流用。メイン基板の回路は基板に収まりそうであるし、懸念していたPLDもテストでは動いた。パターン引きは9月前期に終わらせる。

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ということで、今シーズンの参戦は九州大会からとなります。

駆動回路@CPLD

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clockとFFの確認が早く終わったので、本題のモータ駆動回路に移る。
06年に使用したメイン基板を再利用して駆動回路@CPLDの動作確認を行った。
ゲートドライバへの信号線の結線間違いに気付くのに時間が掛かったが、今朝、動作を確認した。

CPLDに書き込んだ回路はコチラ

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・GCLRnに信号を入力しても、自動的にFFがリセットされるわけではないようだ。→GNDに落とす。
・OE1/2→GNDに落として動作確認。

仮組み

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支援のもとメカの加工が進む。
形になっている部品だけでも仮組みして、モチベーションを上げる。

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1mm厚カーボン板の剥離が激しい。
カーボン板自体の強度は十分だが、
120番の紙やすりで外形を削ると、表面の繊維が剥れる。

同メーカの2mm厚品だと剥離は起きない。こういう物なのだろうか。

こつこつ

1.スーパーラジコンでピニオンギヤを購入

2.F-Shop!に発注
 ・EPM7032SLC44-15
 ・PLCCソケット
 ・PLCC引抜工具

3.ストロベリー・リナックスに発注
 ・PLD-PGMキット

キャンバス

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メイン基板の外形を描く。
面積は前モデルと同程度、乗せる回路は数割増し。

ToDo
・CPUボードCLK端子の座標計測
・CPLD開発環境構築